2010年はどうする?
さて2010年度から、どうしようか?いつまで、「儲からない話」や「我慢している話」を続けなくてはならないのだろうか? じゃぁ言わない、忘れようとなかなか出来ない。だめだ、だめだ言いながら、まだ保っている。良いのか?悪いのか?
仕事をしていれば、怪我や災害が憑きものである、でもしょうがないものではない。ましてこんな、景気の悪い時に怪我や災害なんか起こしていたら堪らない。当たり前の事を当たり前にしていれば、災害は殆ど防げる。災害を起こせば、労働者のレベルの低下、会社のモラルの低下などと言われる。起こした側が当然、悪いのである。だから、社員諸君、関係者の皆さん、災害を撲滅しよう。こんな時代だからではない、こんな時代だから、最大の無駄、最大の負債となる災害を起こさないようにしよう。
仕事は、まじめにやろう、私生活は楽しく暮らそう、健康は十分配慮しよう。まずは、今、一生懸命働き、その稼ぎで明日を迎えられるような計画を実行しよう。良い会社は、利益を出せる会社である。健全な財務により、公平な報酬を分配する事、明日も明後日希望を持って働ける職場を維持しなくてはならない。
強い会社になろう、強い社員を作ろう、嘘や見栄を持たず、凛とした人になろう。
背筋を伸ばし、正論を述べ、実行する。今求められているのは、「正義」である。言い訳や理屈ではない、堂々とした「正義」である。
我々には、規律や罰則は必要としない、「紳士たれ」だけで十分な会社になろう!!